山登りを始めようと思ったキッカケについて書いてみようと思います。
少し前に、人生の転機(挫折)に直面しました。
いわゆる鬱っぽい状態となり、心身ともに病んでいたと思います。
ある程度時間がたった時、このままではマズイと感じたのです。
体を動かせて、かつ、心もリフレッシュできることはないだろうかと考えたとき、
思いついたのが 「登山」 でした。
大学生の頃に、友人とオートキャンプにいったりとか、スキーをした程度しかアウトドア経験はなかったのですが、
自然を感じて、精神を落ち着かせて、かつ体力づくりにもなるかも。
という感じで 「よし、山に登ろう。」と思ったのがキッカケです。
のちに、「単独山行」はよっぽど気を付けないと危険であるということを知ることになりましたが、それでも一人での気楽さ・気兼ねのなさがこのころの自分には大事だったんだろうなあと思います。
自分はスポーツは小さいころから全くダメでしたので、これからもハードな登山は難しいと思います。ブログタイトルにもあるように、高いところを通過する際は結構ビビりなので、本当に足がすくみます。
それでも、のんびりと山(を含む自然)と親しんでいければと思っています。