三重 朝熊ヶ岳 に行ってきました

数えてみると、前回の大洞山で11回目の登山でした。知らない間に10山終わってました。いまいち、体力はついていないような気がしますが、まあボチボチ行くのみです。

12回目、お伊勢さん(伊勢神宮)で有名な伊勢の 朝熊ヶ岳 に登ることにしました。

朝熊ヶ岳は、志摩半島の先の方にあります。一応、度会山地の東端ということになります。

標高も555mとこれまでで最も低い山になります。

実は、昔々幼少の頃に親に連れられて登った記憶があります。・・・が、車を使ってでしたので自力で登るのは初めてになります。たしか、当時は頂上のお寺にお参りに行ったような・・・。

そのお寺は、「金剛証寺」という名前で、昔の人々は、「お伊勢参り」とセットで「朝熊参り」もしていたとか。

登山道は、幾つかあるようですが比較的メジャーで車も停めやすそうな「朝熊岳道」で登ることにしました。

これまた、伊勢観光協会公式のHPには、イラスト調のわかりやすいマップがありましたので、これも参考にしました。

伊勢観光協会公式ホームページ;トップページです。右の方の「お役立ち情報」からPDF版パンフレットダウンロードのページへ行けます。

同上パンフレットダウンロードページ;下の方の「朝熊ヶ岳参詣」にPDFがあります。

三重 朝熊ヶ岳所在地概略図

 

いざ、三重 朝熊ヶ岳へ

さて、車で朝熊岳道…(登山道のことを岳道と呼ぶみたいです。)の登山口まで向かいます。

伊勢自動車道からそのままつながる伊勢二見鳥羽ラインを進みます。その後、楠部ICを降りてナビ通り進みます。

が、ナビ通りの案内は民家の中の細い道をたどることになりやや危うい感じです。

(のちに確認すると、上記のHPの資料PDFに正しい順路が示されていました。大きく回り込むのが正解です。)

奥の駐車場(でありの広場)はすでに一杯にて一歩手前の戻り駐車。 結構混んでます。

三重 朝熊ヶ岳 朝熊岳道入り口看板

入り口の看板をみて、全体像を再確認。・・・「お伊勢参らば朝熊をかかよ、朝熊かけねば片参り」の有名な文句も載っています。

朝10時に登山開始。

三重 朝熊ヶ岳 朝熊岳道

↑;最初はあまり傾斜はないですが、掘割状(溝の中を進むような感じです。)の道が続きます。

三重 朝熊ヶ岳 道標町石とお地蔵様

↑;一町ごとにお地蔵さんと、距離を示す「町石」があります。(一町は一丁とも書き、約109m)

これを見ながら、やっと・・町、まだまだ・・町と思いながら登ります。

三重 朝熊ヶ岳 ケーブルカー跡看板

↑;しばらく進むとこのような看板が。戦前、朝熊ヶ岳山頂へ通ずる「ケーブルカー」があったようです。戦争に伴い鉄の供用を強いられて営業は終了したとか。

三重 朝熊ヶ岳 ケーブルカー跡

↑;そのケーブルカーの軌道の跡が山頂方向へ残っています。それを横切るように橋がかけられておりそれを渡って先へ進みます。

二十二町目にて朝熊峠に至り、いったん登山道は終了し、舗装された道に出ます。そこを左折し山頂方向へ向かいます。ここからは、道もなだらかで体力的には厳しくありません。

山頂に到着しました。この日は曇っているうえに寒かった・・・。12時に到着。休憩すると風も強いためみるみる汗が冷えて震えました。震える手で昼食をなんとか取ります。

三重 朝熊ヶ岳山頂

山頂には、お宮さんもあります。

三重 朝熊ヶ岳山頂 八大龍王社

三重 朝熊ヶ岳山頂からの景色

山頂から、鳥羽・二見方面を見下ろすことができます。答志島とその先の神島、伊良湖岬もうっすらと見えました。

低い山ですが、海が近いため島々と入り組んだ地形の海と陸のコントラストがこれまでになく綺麗でした。

本当は、この先の金剛証寺にお参りに行く予定でしたが時間がなく断念。

来た道をそのまま下って下山しました。

三重 朝熊ヶ岳 の感想と反省

低山でしたが中等度の傾斜が延々と続く印象で結構きつかったです。急な斜面や、崖・絶壁等の危険な箇所はありませんでした。一部、石の露出した道(滑りやすい)はありましたが、そのような場所には要所要所に手すりなどが設置されていました。

今回、時間の都合で金剛証寺に行けず、まさに「片参り」状態になってしまいました。次回は機械があれば、伊勢神宮を参拝し、内宮近くからのびる別の登山道「宇治岳道」を用いて登って、両者ともお参りできればと思います。

山頂からの展望も良好です。鈴鹿の山々からの眺めの様に「平野越しの伊勢湾」という光景ではなく、比較的すぐ下が「海」といった光景で海と緑のコントラストがきれいでした。

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